医院案内・院長紹介
当院は予防を治療の中心に位置づけた診療方針を採っております。そのために先ずは、むし歯や歯周病、咬み合わせの問題などを丁寧に治療し、健康な口腔状態に戻します。
そのうえで患者さんのライフスタイルや健康に対する考え方などの個性を配慮し、生活習慣やクセ(態癖)の改善をアドバイスし、良い口腔環境を保てるように適切にサポートいたします。
待合室
ピンクの絨毯をしきつめた待合室では、ゆっくりおくつろぎ頂けるように広々としたスペースをご用意しております。
また、お子様連れの方には、お子様が遊べるスペースもございます。
診療室
個別に仕切られた診療室では口腔内カメラを設置し、ご自分の歯を見ながら安心して治療に望んで頂けます。
駐車・駐輪所
車いすの方など補助を必要とされる方はスタッフがお手伝いさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
院内のパノラマビュー
診療室
患者さんは治療中には天井を見上げる形になりますので、圧迫感なくリラックスして治療を受けていただけるように吹き抜けになっております。
院長紹介
院長 松崎浩成
略 歴
1989年 3月 | 明海大学歯学部卒 |
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1989年 4月 | 静岡市オリエント歯科 |
1994年12月 | 水戸市にて松崎歯科開院 |
1995年~ | Case Western Reserve University歯学部 歯科矯正学講座 ならびにUCLA歯科矯正学講座客員教授 宮下邦彦先生に師事 |
2006年~ | UCLA歯周病&インプラント研究会(現UCLA-Kawazu Study Club)入会 UCLA歯周病学講座教授 Henry H Takei先生に師事 |
所属学会・研究会
- 日本顎咬合学会 常任理事(指導医)
- いいづな歯学総合研究会
- UCLA-Kawazu dental study club
研修履歴
- 宮下邦彦(Case Western Reserve 大学客員教授)
頭部X線規格写真セミナー受講:1994~(Tokyo) - UCLA・明海・朝日歯周病/インプラントセミナー受講(Tokyo)
UCLA歯周病/インプラント研修受講(Los Angeles):2006~ - SEATTLE INSTITUTE FOR ADVANCED DENTAL EDUCATION受講
(Dr. Frank Spear, Dr.Vincent Kokich, Dr.Daved Matthews) - KOIS CENTER セミナー受講 (SEATTLE)
2010: INTERDISCIPLINARY TREATMENT PLANNING 2012: BIOMECHANICS Ⅰ, BIOMECHANICS Ⅱ 2013: Implant Restorations: Fixed Retained Removable Retained - Dr.Mark G. Hans(Case Western Reserve 大学矯正学教授)矯正セミナー受講
- Dr.Lysle Johnson(University of Michigan 矯正学・小児歯科学教授)矯正セミナー受講
著 書
- 磨け!DH, 輝け!歯科医院(共著)
- ―歯科衛生士の活躍で歯科医院がレベルアップ― 『下顎第一大臼歯の齲蝕予防』
デンタルダイヤモンドムック 2006 - 歯周1St(共著)
- 『細かくて小さな歯石を上手に探知する方法はありますか?』
『細菌叢の変化を簡単に調べられる方法はありますか?』
『初診時のPDで出血(+), 治療を進めて再度PDで出血(-),ポケットの深さは減少しました.この結果は歯肉退縮が見られても治癒と考えて良いのですか?』
『歯肉退縮の歯周基本治療後, 知覚過敏が出てきました.有効な処置や予防のポイントを教えてください.』
デンタルダイヤモンド 増刊号第3巻10号 2009 - 始めて, 学んで, MTM(共著)
- 『MTMで対応できる叢生の改善法』
デンタルダイヤモンド 増刊号第32巻14号 - はじめてのMTM(共著)
- 『下顎第二大臼歯の半埋伏』 ―「8を抜歯し, 「7自然萌出後にアップライト―
『上顎小臼歯の埋伏』 ―晩期残存E」の抜歯後, 5」の牽引―
『上顎前歯の正中離開』 ―ボルトン分析による前歯の調和―
歯界展望別冊 2011 - 実践歯学ライブラリー
- 『補綴前処置としてのMTM 』 ―セファロ分析・診断の有効活用―
デンタルダイヤモンド 第39巻11号 2014 - Q&A:セファロ分析表の見方
- デンタルダイヤモンド 第40巻1号 2015